0427 JCOM面接、ぞの発音の仕方
📖 ナムガヒョンさん用 JCOM面接問答集
1. 自己紹介をお願いします。
答え例:
はじめまして。
永進専門大学でネットワーククラウドを専攻しているナム・ガヒョンと申します。
保有している資格は、専攻関係でCCNA、AWS、Azure、LPIC、日本語関係ではJLPT N1です。
卒業チームプロジェクトは、AIを活用したインテリジェント・セキュリティソリューションの開発です。
私が担当したのは、AIを活用したDDoS攻撃検知システムの構築です。
私の長所は、目標達成のために最後まで全力を尽くすことです。(私の長所は、過度に緊張した場を和ませたり、見過ごされている些細な問題点を指摘し、それを改善するよう提案・実現したりすることです。⇒後で、具体例を言うように質問されたら、歓迎会の事を言えばいい。)
趣味はスイーツ巡りです。
卒業後は、新しいことに積極的に取り組み、社会貢献できるITエンジニアとして成長したい所存(しょぞん)です。
よろしくお願いいたします。
ぞの発音について
発音の終わりに、舌の後ろ側(中~後ろの部分)が少し盛り上がって、上あご(口蓋後部)に近づく動きが自然に起きます。
つまり、最初に「舌先」で弾いたあと、
- 舌の後ろ側がふわっと持ち上がる
- 音が上あごの後ろに向かう感じ
- 息をうまくコントロールして、なめらかに閉じる
という流れになります!
これを表に直すと、さらに正確にはこうなります👇
タイミング | 舌の動き | 唇の動き |
---|---|---|
発音準備 | 舌先を上の前歯の裏に軽くつける | 口を自然な形にする |
発音スタート | 舌先を歯茎から素早く離して音を出す | 唇は軽く開く |
音を出している間 | 舌先は下がりながら、舌の後ろ側がゆるやかに盛り上がる | 唇は自然なまま |
発音の終わり | 舌の後ろ側が口蓋後部に軽く近づく(ふれるほどではない) | 唇もそのまま自然な形 |
🌟簡単にまとめると
「ぞ」は、
- 舌先で弾いて
- 舌の後ろで支えて
- 音をふわっと収める
2. なぜ日本で働きたいのですか?
答え例:
「日本は、技術力だけでなく、サービスやおもてなしの精神がとても素晴らしいと感じています。私は日本で学びながら、自分も成長し、多くの人の役に立つ仕事がしたいと思いました。」
3. なぜJCOMを志望しましたか?
答え例:
「JCOM様は、多くの人の生活に密着したサービスを提供していて、社会に貢献しているところにとても魅力を感じました。私も、ITスキルを活かして、人々の暮らしを支える仕事に関わりたいと考え、志望しました。」
4. あなたの長所・短所を教えてください。
答え例(長所):
「私の長所は、最後まであきらめずに取り組むところです。小さなことでもコツコツ続けることが得意です。」
答え例(短所):
「短所は、少し慎重になりすぎるところです。ただ、その分、ミスを減らす努力もしています。」
5. チームで働くときに大切にしていることは?
答え例:
「チームの中でのコミュニケーションを大切にしています。わからないことがあったらすぐ相談し、お互いに助け合うことで、より良い成果が出せると考えています。」
6. 困難な状況に直面したとき、どう対応しますか?
答え例:
「まず、落ち着いて状況を整理し、自分にできることを考えます。それでも難しいときは、先輩や上司に早めに相談し、一緒に解決方法を探すようにしています。」
7. あなたが成長したと感じた経験を教えてください。
答え例:
「大学時代、グループでアプリを開発するプロジェクトに参加しました。最初は意見をうまく伝えられなかったのですが、何度も話し合ううちに、チームワークの大切さを学びました。この経験で、積極的に意見を出すこともできるようになりました。」
8. どのように新しい知識や技術を身につけていますか?
答え例:
「毎日少しずつでも勉強を続けることを意識しています。わからないことがあれば調べたり、実際に手を動かして学ぶようにしています。」
🌟 最後に
- どの答えも「ゆっくり、にっこり」と話すとさらに良い印象になりますよ✨
- そして、**「ありがとうございます」**をこまめに言うと、すごく丁寧に感じてもらえます!